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Thomasのカリフォルニア日記

日常の生活で感じたことを、徒然なるままに書き留めていきたいとおもいます。

グランドサークル旅行その4

07/12/27
フォーコーナーズ→メサベルデ国立公園

今朝の最初の見所はフォーコーナーズ。
アメリカの州境はとってもまっすぐ線が引かれています。なぜなら、曲げる必要がない平原ばっかりだから。
でも、意外なことに、州境が直線で十字に交わり、4つの州の境目が1点になっている場所は全米でフォーコーナーズここだけだそうです。
とりあえず、4州を同時にまたぎました。

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その後古代先住民族の住居跡が有名なメサベルデ国立公園へ。

モニュメントバレーのような台地がこの周辺にはたくさんあります。この周辺は特にアメリカ先住民族が多く暮らしていたところでとても多くの住居跡・遺跡があります。現在でもこの周辺には、ネイティブアメリカンであるホピ族(アリゾナ州)、ナバホ族(グランドキャニオンからモニュメントバレー)、プエブロ19部族(ニューメキシコ州)が暮らしています。

このあたりの住居遺跡の中でも最も有名な住居跡の一つがメサベルデ国立公園です。
“メサベルデ”はスペイン語で「緑の台地」。このメサベルデに6世紀~12世紀あたりまで先住民族アナサジ族が住んでいました。
彼らは最初、台地の上、下にある平坦な場所に平屋建ての住居を日干しレンガを重ねて住んでいたようです。その後、2階建、3階建、さらには集合住宅のような住居を造っていましたが、最終的に台地の崖の部分を利用した集合住宅で暮らしていたそうです。
おもしろいことにあまりに乾燥した土地なので、住居の屋根と2階の床に使っている木材が1000年後の現在も朽ちずに残っていました。
しかし、文字がなかったようで、あまり資料もなく、「よーわからん」ことだらけだそうです。どうしてメサベルデの土地を捨ててしまったのか?そのあとこの人々はどこへ行ったのか?(今のところはプエブロの祖先かな?という説が有力とのこと。)たとえば、弓が見つかったとしても、狩りをしていたのか戦争をしていたのかわからないですからね。文字って大事ですね。

とにかく、謎が多いうえにものすごいおうちがかっこいい。もうこれで世界遺産ですね。

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   メサベルデ国立公園内にあるスプルースツリーハウス。

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   スプルースツリーハウス内部。


昨年旅行したグアテマラ・メキシコのマヤ文明、今年夏のペルーで見たインカ文明(マチュピチュ)と共通しているところが非常に多いのが最も印象に残りました。
例えば、主食はとうもろこしをメタテ、マノと呼ばれる石の平板でできた石臼ですりつぶして粉にしたものを焼いたトルティーヤのようなもの。交易が盛んで、集落と集落の間を行き来して、物々交換。自然に基づいた独自の宗教観。いきなり人がいなくなる。その理由は謎。

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   物々交換するのに毎日この崖を上り下り。

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   神殿のようなもの「キバ」。ここに集まり、儀式を行っていたようです。

それにしてもメサベルデ国立公園は非常に山奥にあり、雪が積もる山道をスノータイヤも履かずに1時間走り続けてやっと見られるという大変さ。
夏に来ればよかったとつくづく反省しつつも、「緑の台地」が完全な「白の台地」になっている光景もまたすばらしいものでした。

(T.M.)






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  1. 2007/12/31(月) 20:40:11|
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グランドサークル旅行その3

07/12/26 モニュメントバレー

見所のひとつであるモニュメントバレーを見学いたしました。モニュメントバレーは、ビュート(残丘)が何本もたっている有名な場所です。最初、ビジターセンターに到着した時は、メインのビュートが既に見えており、あまり見るところがないかと思いましたが、実際に周ってみるとおもしろく日が沈むまで見入っていました。
遠くからビュートを眺めると、草原の緑と雪の白に引き込まれてしまいます。逆にビュートの真ん前にくると、真っ赤なビューとが迫り、神聖な場所のように感じられます。同じビュートを眺めているにも関わらず、距離感で感じ方がちがう・・・・それが面白く、様々なポイントで遠くから、近くから眺めていました。また、地面の赤土の柔らかさが踏みしめると気持ちよく、大地を踏みしめている感覚を強く感じます。夜は、モニュメントバレーが正面に見えるロッジに宿泊しました。このロッジは、1920年代に白人の夫妻が始めた商店(ネイティブアメリカンの人が織物や農作物を持ち込み、食料や日用品と交換したTrading Post)がはじまりです。この夫妻は、ネイティブアメリカと友好的な関係を築き、尚且つこの広大な風景をハリウッドに売り込む事でネイティブアメリカンの雇用を生み出し、病院や歯医者などのサービスを提供したとの事です。そうです、モニュメントバレーは、私の両親世代にはジョン・ウェインの出世作となった西部劇「駅馬車」、そして私の世代にとっては、「バック・トゥ・ザ・フューチャーⅢ」の舞台として有名な場所です。
(S.M)

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迫り来るビュート(残丘)

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スピリチュアルポーズ!?

  1. 2007/12/30(日) 21:53:11|
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グランドサークル旅行その2

07/12/25
アンテロープキャニオン→レイクパウエル

今朝は今回の見所の一つ「アンテロープキャニオン」へ。ここは、地層が積み重なった場所に度重なる鉄砲水が起こったことで、地層に狭いトンネルのように洞窟ができたというところ。
このアンテロープキャニオンはアメリカ先住民族ナバホ族の土地にあり、自由に入る事ができないため、ガイドつきのツアーに参加することになった。当日、ツアー会社に行くと、「もう朝9時半のツアーは予約でいっぱい。今日はクリスマスなので、他のツアー会社は全部休み。うちの11時半のツアーに参加しなさい」と言われてしまった。でも、道路を挟んだ向かい側にツアー会社が見えており、開いている。まったく、アメリカ人は・・・。

ナバホ族の「雇用確保」というタテマエのもと、ナバホ族の居留地のすぐ横に巨大な石炭火力発電所を作ってしまった。あまりにもミスマッチなその発電所がアメリカの行政のホンネとタテマエを表していた。

向かい側のツアー会社の「写真家用2時間半ツアー」に参加。当然、私たちは写真家ではなく、カメラも「申し訳ない」レベルのデジカメ。他の参加者は一人2台のものすごい高そうなカメラでものすごいでかい三脚。申し訳ございません。
でも、ガイドの人が写真の撮り方を教えてくれたり、うちのAb氏がちょっと知っている知識を教えてくれたりで、意外と写真の勉強になりました。
もし、普通のデジカメで普通の「自動」モードで写真を撮ると真っ暗で何も写らないような洞窟だったことを考慮して写真を見てもらえれば、なかなか頑張ったことがわかるかもしれません。
もちろん、一番よかったのはゆっくり見学できたこと。一般人(写真家でない人)ツアーは1時間半で、写真を取る暇もなく、さらーっと私たちを通り過ぎていったので、本当にゆっくり見る時間が無かったようです。

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   アンテロープキャニオンの通路。

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   とても狭い通路。

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   たまに地上から光がさす。

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   壁面のうねり。

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   狭い通路その2

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   天井もうねっています。

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   光がさす場所、影になる場所。


その後はパウエル湖へ。これは、東西300kmの巨大なダムにより作られた人造湖です。世界大恐慌の時にフランクリン・ルーズベルト大統領が雇用確保のためにフーバーダム建設を行ったのですが、上流から大量の砂が流れてきたため、「フーバーダム埋まるぞ問題」が発生したそうです。そのため、フーバーダムのさらに上流に土砂を堰き止めるため、このダムを作ったそうです。
この湖は現在、リゾートになっており、湖にはボートなどが浮かんでいるのですが、このボート群もまた美しい自然にミスマッチで、なんともいえないガックリ感が残りました。

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   レイクパウエルのダム。

晩御飯はクリスマスというアメリカ最大の国民の休日に町で唯一開いていたデニーズでお持ち帰りの惣菜を買って、ホテルへ戻り、赤ワインで乾杯しました。

(T.M.)
  1. 2007/12/26(水) 23:55:09|
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グランドサークル旅行 12/23-24

2007/12/23-31 Grand Circle

2007/12/23
サンフランシスコ→フェニックス→セドナ→グランドキャニオン

旅行初日、サンフランシスコから飛行機でアリゾナ州フェニックスへ。
今回の旅行コンセプトは“貧乏旅行”。旅行計画当初は全てテント泊でいく予定だったものの、旅行先の最高気温が5℃、最低気温-7℃の事実に敗北。全てモーテル泊に。
S.M.が間違えて借りた高級SUVレンタカーを借り、スーパーとアウトドアショップで車に生活必需品を詰め込み、一路セドナへ。
セドナはネイティブアメリカンの聖地らしい。あるホームページ曰く、
「そこは癒しの聖地。ネイティブアメリカンの聖地でもあった地。ヤバパイ族は、この土地は、神霊の世界と現実の世界を隔てているベールが非常に薄いために、これらの世界をつなげている戸口がたくさんあるのだという。」
ほんと、スピリチュアルという名が相応しい場所でした。

071223Sedona.jpg


2007/12/24
グランドキャニオン→レイクパウエル国立公園

昨日はグランドキャニオンの玄関口であるTusayanに宿泊。今朝、Tusayanで大学時代のサークル会長Ab氏と合流。
彼はこの連休にキャンピングカーでアメリカ横断する予定。主要メンバーより先に渡米し、私達の旅行に居候しておいしいところをもっていこうというなんともせこい計画。
今日は一日まるまるグランドキャニオン。
T.M.は12年ぶり2回目、S.M.、Abは初めて。
グランドキャニオンは10億年前から堆積した地層が隆起したり、断層したりしてできた土地が東西に横切るコロラド川により浸食されてできた渓谷。東西440km、東京から岩手までキャニオン。でかすぎます。今回のグランドキャニオンはコロラド川の南側のサウスリムと呼ばれる場所へ(北側は冬季閉鎖)。まずは主要なビューポイントへ行き、グランドキャニオンでかいなー、キャニってるなー、と実感。

071224GrandCanyon.jpg


その後、西側へドライブし、少しハイキング。20分くらい歩いたところでお昼ご飯。
基本的に貧乏旅行なので、昼ごはんは自炊の予定。今日はサンドイッチと紅茶、
のはずが、
ティーバッグ忘れた。

農民系Ab氏はそこら辺に生えている雑草を「ローズマリー生えてる。いや、カモミール?」とのたまい、ハーブティーハーブティーと鼻息荒くキャンプ用バーナーでお湯を沸かし、ハーブティーをつくる。さて、その味は、

苦い、苦すぎる。

後味が悪すぎる。やはりこいつは信用ならない。

071224HerbTea.jpg

Ab氏自称「カモミール」

その後、別の展望場所でティータイム。お茶受けはホテルのコンチネンタルブレックファーストでパクってきたイングリッシュマフィン。
グランドサークルに別れを告げ、レイクパウエル国立公園のあるPageへ移動。
晩御飯はクリスマスイブなので、シャンパンとアメリカ伝統料理「チーズバーガー」、日本の誇り「Sapporo ICHIBAN 塩ラーメン」

071224Ramen.jpg


メリークリスマス。

(T.M.)




  1. 2007/12/24(月) 23:59:33|
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Holiday Party

12月14日に大学の先生の家で1年に1度行われる忘年会(Holiday Party)が行われ、参加してきました。
年に一度ホームパーティーを開くのはスタンフォード大学の教授(Principal Investigator)としての義務のようなものだそうで、どの研究室も必ず行うそうです。明確な理由はよくわかりませんが、アメリカは”Society”を日本よりも重んじる傾向があることからきているように私は思います。

Societyは「家族」以外にも「学会」「社交界」「地域社会」「会社の部署」「大学の研究室」など様々です。個人はさまざまな”Society”に属しており、そのSocietyのレベル、趣向などに基づき、個人にも行動や振る舞いなどが要求されます。たとえば、地域社会にもSocietyがあり、富裕層が集まり、社会貢献活動を行います。町内自治会が大学奨学金を出すようなことなどは、日本とは異なるシステムです。最近出会った銀行の取締役顧問の方は美術館や大学をはじめとして20以上の団体の理事を務め、社会貢献活動を盛んに行っているとおっしゃっていました。

つまり、大学教授も研究室を”Society”と捉え、Society構築のためにホームパーティーを定期的に開くのではないかと私は考えています。Societyとしてのパーティーなので、夫婦そろって参加します。特にパーティーの内容はすごいものではありません。料理も中華の出前をとって並べるだけです。
こういうパーティーを構えることなく自然に行うことで研究室の一体感をキープしているというのはなかなかうまい方法だと感じました。

(T.M.)
  1. 2007/12/21(金) 13:54:32|
  2. 生活
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Innovate Japan 黒川清セミナー

先日、スタンフォードの授業で、黒川清さんの「Innovate Japan」という講演を聴いてきました。
知っている方もいると思いますが、黒川さんは日本学術会議議長を務め、安部総理大臣時代に「イノベーション25」という日本の科学技術政策を作るときの議長を務めた人です。
日本人の講演を英語で聞くというちょっと「クスグッタイ」状況ではありましたが、15年間アメリカで教鞭をとっていたというだけあり、日本人以外の方にも受けるジョークなども混ぜながら、とても引き付ける講演をしていました。
しゃべくりは本当に大切です。以下、私なりのまとめです。

最近、イノベーションイノベーションと「困ったときのイノベーション頼み」のようにイノベーションという言葉を使う。
これはただのブームではなく、従来の方法ではビジネスがうまくいかなくなったことにより、今とは違う方法で解決する必要が出てきたということである。
私はこれを聞いて、まさに生物学で言う自然淘汰の状況と同じだと感じた。
環境が変化し、それに対応できたものだけが生き残り、そうでないものは滅ぶ。そのときによい方向に変化することを「イノベーション」と言っているだけ。
今までで大きな産業上の変化(変革)は4回あったそうだ。

1. 産業革命 1769-1830
2. 鉄と鉄道 1829-1873
3. 電気と重工業 1875-1918
4. 石油、自動車と大量生産 1908-1974
5. IT 1971-20??

特に、大量生産時代からIT時代への技術改革でどのような原理原則が変わったかに関して両方の時代でのイノベーションの好例を挙げて、話されていた。
現在のイノベーションの好例は、インターネット、携帯電話、電子メール、iPhone、Wii、などを挙げていた。Wii、楽しいですもんね。
変わった点の概要は下の表に示すとおり。右側の列が現在起こっているイノベーションに必要なことだそうです。
表を見る限り、当たり前のことしか書いていないのですが、この表と照らし合わせて今自分がやっている仕事、研究がこの右側に当てはまっているか?左側に入っていないか?ということを考えると意外と左側だったりするので、非常に面白く、役に立つ講義でした。
スタンフォードでの研究は結構皆さん表の左側に当てはまっているのがさすがといったところです。

071218KurokawaFig.jpg


黒川先生本人は非常に「歯に衣を着せぬ人」で、個人的には敵が多そうで大変そうだなぁと思うのですが、やはり大物のオーラみたいなのはこういう人から出てるなぁとも思ったのでした。

(T.M.)

Kiyoshi Kurokawa's blog
  1. 2007/12/19(水) 00:30:07|
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ローストチキン

月曜日の夜中に突如、我家の『大きなクリスマスツリーを自慢する会』(通称:クリスマスパーティー)を開催しようと決めました。そして、昨夜(木曜日)に、急なお誘いにも関わらず20名も参加頂きました。今回は、色んな場所で出会った方々をいっぺんにご招待したので、『はじめまして・・・』とお互いに自己紹介しながらでしたが、研究の話、恋愛相談、人生相談と賑やかなおしゃべりが続きました。そして、我家のパーティー・ルールは『レディーファースト』。女性陣はあまり動かず、男性が足りない飲み物や料理を取ってきます。サービスする男性もサービス受ける女性も、テレながら?ギコチナク!?やっていました。

今回は、Pot Luck(持ち寄りパーティー)に決めましたが、我家のメニューは何にしようかと???と迷いだしたのが火曜日の夜。
そこで決めたのが、『和風ローストチキン』。でもレシピを見ていると下準備に3日ほど必要との事。
真夜中に慌てて近所の24時間スーパーにチキン1羽を買いに行きました。

チキン1

購入直後のチキン。なんとも言えないリアリティーにびっくりしました。お腹の中に「首」「心臓」「肝」が入っています。
お料理に使うと良いらしいのですが・・・私にはこれは扱えず。そしてチキンは、丸ごと一晩、塩水に漬け込みました。

チキン2

今回は和風ローストチキンなので「酒・みりん・醤油・にんにく・生姜・ねぎ」に一日漬け込みました。
冷蔵庫を開けるたびに、良い匂いがしていましたが、場所をとります。

チキン3

スタッフィング(お腹の中の詰め物)は、中華風おこわ(もち米&お米)にしました。

チキン4

下準備が完了。最近購入したルクルーゼの鍋に入れ、丸ごとオーブンに入れて料理します。

チキン5

料理の途中経過。おいしそうに焼けだしています。30分に一度程、オーブンから取り出して出汁を刷毛でかけてあげます。
欲張って詰め込んだおこわが飛び出しています。

チキン6

ローストチキン完成。おいしくできあがりました!ホントは大皿にブロッコリーと共に盛った写真を載せたいのですが・・・・・
パーティーの開始はバタバタしており写真をとる前に皆さんの胃袋に。

071214お酒

本日飲んだお酒の一部。まだまだ飲みました。

紆余曲折を経て、無事に出来上がりました。チキンの味は、皆さんにほめてもらえました。

参加くださった皆さん :  楽しいおしゃべり、たくさんの飲み物&おいしいお料理ありがとうございます!
サポーターKoppepan : 掃除機がけからチキンの料理?実験!?まで手伝ってくれたありがとう!
               あなたがいたから、なんとかチキンと格闘出来ました。一人だったら怖かったもん。
タマちゃん&ママ    : 日本からお料理アドバイスThank you.
  1. 2007/12/14(金) 12:32:59|
  2. その他
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サバティカル

「サバティカル」とは「研究者のための長期休暇」の意味で、米国の大学などでは、7年に一度など定期的に、教育義務から解放された有給休暇が得られる制度があるそうです。
私が仲良くしているオーストラリア人のお友達も、旦那様がサバティカルで休みを取って半年間アメリカに来ています。

サバティカルでは半年~一年程度、所属している大学から離れ、少し離れたテーマに関して研究をしたり、政府やNGOなど違う立場になって研究に関連する仕事をする期間のようです。お友達の旦那様も本を出版するために準備しています。

この方、もともとは生物が専門で博士課程も修了しているのですが、今はHistory of Scienceが専門です。過去の裁判記録などを元に、同じ薬品がイギリス・アメリカでどのように広まり、使用を禁止されたかなどについて比較研究しています。

こちらに来て、研究者にお会いする機会が増えました。私とは、まったく違う人種に驚き・関心する日々ですが、私から見ると「ザ・専門家」、その道のプロと感じる人たちが貪欲に新たな分野に挑戦しているのには驚きます。でも確かに、ある事にとても詳しいとしても、20-30年後にはその分野自体が存在しない事はよくありますね。「幅広い知識」と「深い専門」・・・そして「新たな分野に挑戦」し続けることを忘れてはいけないなと思いました。

(S.M.)
  1. 2007/12/08(土) 06:47:45|
  2. 生活
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MTBE

この前行ったピナクルス国定公園に行く途中のお話。
ピナクルスへ行くための最後の町を通り過ぎて、この先30マイル(50キロくらい)ガソリンスタンドはありませんという標識を見つけて、ガソリンスタンドへ。
そこは昔からのガソリンスタンドで、セルフサービス、自動精算もないぼろーい給油機が4つあるだけ。精算はガソリンを先に入れて、入れた量を隣の売店のおっさんに「10ガロン入れた。」と自己申告するようなところでした。


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ぼけーっとガソリンを入れていると、給油機に”MTBE メチルターシャリーブチルエーテル”と書いてありました。
なんだろうと帰って調べてみると、

メチルターシャリーブチルエーテル:エーテルに分類される有機化合物。・・・・・動物実験で発がん性が認められている。
1987年、共同石油(現ジャパンエナジー)が日本国内で無鉛ハイオクガソリンを販売する際に、アンチノック剤としてMTBEを添加し、「環境に優しい。加速が良い」とのキャッチフレーズで販売した。
しかし、アメリカで老朽化した地下ガソリンタンクからの漏洩による地下水汚染が問題化し、カリフォルニア州などでガソリンへのMTBE添加が禁止される事態となった。
2005年4月11日、アメリカ環境保護庁はガソリンへのMTBE添加を2014年12月31日以降禁止すると決定した。

とある。

あー!やられたー!
知らず知らずのうちに環境破壊的行為。
アメリカはほんと怖い国です。
(T.M.)

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  1. 2007/12/07(金) 18:36:18|
  2. 環境
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クリスマスツリー

先週より、広い駐車場などが、臨時のクリスマスツリー屋さんに変身しているのを見かけ、気になっていたので早速出かけました。クリスマスツリー屋さんでは、70cm位のものから3m位のものまで、様々な大きさのツリーが売られています。木の種類も[Dougles][Noble]といくつか種類があり、根元が切られた状態で売られています。

我家も初めて、本物の木のクリスマスツリーを買ってしまいました!

クリスマスツリー屋さんには、お年を召したカップルや家族連れ、ルームシェアをしていそうな学生連れなど老若男女が、うれしそうにツリーを選んでいます。私のツリーは「これ!」とお気に入りのツリーを見つけた人は、その場から離れません。皆がうれしそうに選んでいるのがとっても印象的です。我家のツリーは、5.5Ft(165cm位)にものを購入いたしました。室内に飾るとかなり迫力満点。ライトをつけると、ますます輝いて見えます。クリスマスが大好きな私としては、ツリーを見ているだけで笑顔になれます。

(S.M.)

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  1. 2007/12/03(月) 17:21:33|
  2. 生活
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プロフィール

Thomas CA

Author:Thomas CA
Thomas
2004年生まれ。くま。
2年間、CA(カリフォルニア)を堪能して、現在は強敵K.M.に好かれるべく努力中。

T. M.
Thomas Familyあるじ。会社から派遣され、大学で研究していたのも今となっては泡沫の夢。現在は日本でお仕事中。お外で遊ぶのが大好き。

S. M.
Thomas Familyの元専業主婦。
3年間の専業主婦を終え、満を持して仕事に復帰してからはいっぱいいっぱいの日々が続く。

K. M.
Thomas Familyで一番のあばれんぼう娘。まだまだ人生経験は浅いものの、日本語を悪用し、他人のおもちゃを横取りするときは「じゅんばんこ♪」他人のご飯を横取りするときは「はんぶんこ♪」

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