FC2ブログ

Thomasのカリフォルニア日記

日常の生活で感じたことを、徒然なるままに書き留めていきたいとおもいます。

化学物質

カリフォルニアは緑が多いのが特徴です。特に私たちの住んでいる町は街路樹がとても立派で大きく、マンションの5階までの高さがある木もあります。
私たちの住んでいるアパートも敷地内に大きな木がたくさんあります。
今日の朝、「樫の木の害虫駆除のためスプレーをかけることになった」というお知らせの紙が家においてありました。
その文章に「Material Safety Data Sheetは管理棟においてあるので見たい人は見に来い」と書いてありました。

この製品安全データシートは化学物質の安全性に関する情報が載っています。日本では会社の研究所などで安全性確保のために「自分が使う薬品の製品安全データシートは読んでから使いましょう」ということをやるのですが、大学ではまだあまり定着していません。ましてや一般家庭でお目にかかることはまずありません。
アメリカは化学物質の安全性に関しては相当意識が高くて進んでいるんだなぁと感じました。
逆に言うと、それくらいきっちり化学物質についてお知らせしてからやらないと住民に訴訟を起こされたりするんでしょうね。

もうひとつ例をあげると、ここのアパートの管理棟には大きく「このアパートは鉛入りのペンキとアスベスト(石綿)を使っています!」と書いてあります。それはまさに自慢するかの如く、です。アパートの契約にも「私、鉛、アスベスト、OKよ」というサインをさせられます。訴訟さえ回避できればよいようで、まったく改善する気はなさそうです。
(T. M)

ベランダからの景色

スポンサーサイト
  1. 2007/06/28(木) 03:31:42|
  2. 生活
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

アジアの野菜

カリフォルニアでは、地元のスーパーに行っても、世界中の野菜がならんでいます。白菜・大根・山芋。日本とほぼ同じ食生活ができます。10年以上前に暮らしていたニュージーランドの田舎町では、地元の野菜であるカボチャ・サツマイモ・キャベツなどしかなく、アジアの野菜を見ることがほとんどありませんでした。

以前聞いた講演会では、「同性愛者の人口分布」と「イノベーション(技術革新)の進んでいる地域」は、ほぼ重なると聞きました。つまり、「同性愛者」など新しい価値観を受け入れることの出来る土地は、技術革新が進みやすいとの事です。今住んでいる町は、シリコンバレーに近くまさに技術革新のど真ん中。町の人たちは、同性愛者もアジアの野菜も、新しいものを貪欲に取り込んでいくパワーに溢れているのではないかと感じました。
(S.M)

20070627112920.jpg

  1. 2007/06/28(木) 03:29:48|
  2. 生活
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

返品王国

アメリカは返品王国だそうです。
レシートがなくても、3ヵ月後でもちょっと言えば返品してくれる国だそうで、私たちもこの2週間で買い間違えたベッドパッド、リンス、電球を返品しました。
で、
生活を始めてまず必要なのは家具でした。車で15分のところにIKEAという安くて何でもそろっている家具屋さんがあります。来る前に住んでいた横浜にもありました。
ここで、コーヒーテーブルを買いました。130ドルと結構安い金額でした。IKEAの商品はすべて自分で組み立てるという仕組みです。コーヒーテーブルを家に持ち帰り、組み立てようとしたところ、
ねじが足りませんでした。正確に言うとねじの数は足りていたのですが、一本だけ長い。もちろんこれでは完成しません。
仕方がないので、次の週末にIKEAへ行きました。返品王国なので、返品係は10人くらいいて、ブースも大きいです。
「長いねじが入っとるやないか!説明書に書いてあるこの型番のねじ持って来い!」というと、店員はしぶしぶ「待っとけ」といい、倉庫へ入っていきました。
5分後、持って来たのが全く同じサイズのねじ。少しねじ山の形が違います。「型番見てちゃんんとしたのん持ってこいや」と言うと、「型番とかようわからん」というのです。逆に「じゃあ正しいねじ持ってこいや」とキレます。マネージャーを呼んで、事情を説明すると、マネージャーは5分ほど倉庫へ行き、帰って来て持ってきたねじがまた微妙に違いそうなもので、「これで間違いない。俺が言うから間違いない」というのです。
仕方がないので、とりあえず家に戻り、ねじを合わせてみると、当然合わない。
また1週間後に今度は正解のねじも持って、「違うマネージャー出て来い!ワレこら。合っとる言うたねじが合ってへんやないかい!どないしてくれんのじゃ」と言うと、マネージャー2も倉庫へ行き、5分間。
戻ってきたマネージャー2の対応は、「これでええんやろ、これで。」という顔で、ねじを1本無言で渡しました。
長い文章でしたが、この2週間の間に”Excuse, me.” ”I’m sorry.”は一度もありませんでした。本当にアメリカの文化はぶつかるとすぐに謝るくせに本当に悪い時は絶対に謝らない。ということがよくわかりました。
因みに、最後に行った時にマネージャー2はねじを渡しただけで、レシートを渡さず、家に帰った後気付き、またIKEAに戻るはめになりました。

(T.M.)

20070623201629.jpg

  1. 2007/06/24(日) 06:13:52|
  2. 生活
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

マイカー

忘れていたわけではないのですが、ここはアメリカです。
広大な国土、日本の25倍。人口密度、日本の11分の1。
つまり、スーパーマーケットが遠いんです。

ここパロアルトはスタンフォード大学があり、シリコンバレーの北の端という立地から、非常にアジア系、日本人が多いです。おかげさまで日系のスーパーがあり、しょうゆ、みそだけではなく、高知の高級ポン酢や柿の種など何でもそろっています。自炊さえ出来れば日本と同じ食生活が送れます。
しかし、やはり遠いです。日系のスーパーまで車で20分。毎日の買い物を考えると自転車の距離ではありません。

ということで、マイカーを買いました。人生初めてのマイカーです。しかも左ハンドル。
カローラ。
仕方がないんですよ!
アメリカの中古車売買は個人売買が基本です。なかなか信用のおける人とめぐり合えなかったり、交渉が大変だったりします。前任者の先輩が乗っていた車なら、その辺心配ありません。
また、売るときも買い手がつかないと安くディーラーに買い叩かれてしまうので、人気のある日本車で無難なセダン

=カローラ。
仕方ないですね。

で、全く運転の仕方がわかりません。ウィンカーをつけようとするとワイパーが動きます。
赤信号でも右折できます。対向車も入ってこれるレーンがあったりします。
当分、近所だけにしようと思いました。

(T.M.)



  1. 2007/06/24(日) 04:19:00|
  2. 生活
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

はじめての日記@パロアルト

先週、6月1日に引っ越して、サンフランシスコ郊外のパロアルト(高い木という意)という町に来ました。
仕事で2年間スタンフォード大学で研究を行うことになったためです。
来たときの最初の印象は「思ったより寒い」ということです。お昼はTシャツ1枚で全く問題がないのですが、夕方になると、トレーナーの上にジャケットを羽織るか、というくらい寒いんです。雨はあまり降らないそうで、自転車で走り回るには最高の土地です。

ただ、天国ではないのは確かです。
マウンテンバイクはカリフォルニアで誕生した、ということもあり、かなり興奮して、自転車を飛行機の手荷物で持って行きました。空港でも「大型手荷物検査場」という専用の手荷物検査場へ持って行きました。
なかなか苦労して、手荷物(預け)でパロアルトまで持ってきたのですが、
7日目にして、盗まれました。
直径1cmくらいのワイヤー鍵をかけていたのですが、ちょきんとペンチのようなもので切られたようです。
アメリカはほんと、治安は関係なく自分の物は自分で守らないといけないなぁと思いました。
現在、次の自転車を物色しつつ、ヨメとどう交渉していこうか悩んでいます。なかなか同情作戦は難しそうです。

(T.M)

IMG_1559.jpg

  1. 2007/06/24(日) 03:55:13|
  2. 生活
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

プロフィール

Thomas CA

Author:Thomas CA
Thomas
2004年生まれ。くま。
2年間、CA(カリフォルニア)を堪能して、現在は強敵K.M.に好かれるべく努力中。

T. M.
Thomas Familyあるじ。会社から派遣され、大学で研究していたのも今となっては泡沫の夢。現在は日本でお仕事中。お外で遊ぶのが大好き。

S. M.
Thomas Familyの元専業主婦。
3年間の専業主婦を終え、満を持して仕事に復帰してからはいっぱいいっぱいの日々が続く。

K. M.
Thomas Familyで一番のあばれんぼう娘。まだまだ人生経験は浅いものの、日本語を悪用し、他人のおもちゃを横取りするときは「じゅんばんこ♪」他人のご飯を横取りするときは「はんぶんこ♪」

最近の記事

最近のコメント

リンク

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

最近のトラックバック

RSSフィード