Thomasのカリフォルニア日記

カリフォルニアの生活で感じたことを、徒然なるままに書き留めていきたいとおもいます。

JAZZ

先週、BLUE NOTE TOKYO にJAZZを聴きに行ってきました。
サンフランシスコで同じ研究室のメンバーにJAZZ好きが多く、一緒にJAZZクラブに聴きに行ったのがきっかけで、JAZZに親しむようになりました。サンフランシスコやオークランドには、沢山JAZZクラブがあり、比較的手軽な値段で聞けるのと、夏にはJAZZフェスティバルがいたるところで開催されています。高校生、大学生のグループから、プロの有名なミュージシャンまで、色んな人の演奏に触れる機会があり、ますますJAZZのファンになってしまいました。

今回聴いたのは、トランペット奏者のRoy Hargrove.
2度もグラミー賞に輝いている天才トランぺッターですが、ものすごくやんちゃな感じで、観客と一体となって、音楽を楽しませてくれました。実は、Royの演奏を昨年末に日本から遊びにきてくれた両親と共にサンフランシスコで聴きました。年末に聴いた時は、20人以上のビックバンドで大迫力でしたが、今回はQuintet(5人で演奏)だったため、Royのやんちゃぶりが大発揮されていました!!!音遊びというのか、きっと台本にはないのだろうな・・・・と思わせるような即効的な演奏もありましたし、Royが東京で演奏する最終日だったので、翌日からBlue Noteで演奏するジャズシンガーが飛び入りで参加したり、Royも歌ったり、大騒ぎでした。

日本に戻ってきてからは、もっぱらiPhoneでJAZZを聴いていましたが、久しぶりに聴く生の音はやはり迫力があっていいですね。聴いているだけで、鳥肌がたってしまうような、なんともいえない刺激を与えてくれます。ただ・・・、日本で芸術に触れようと思うと高いですね。年末に聴いた時は、28ドル(3000円弱)、今回は9800円。もう少し、安いと頻繁に聴けるのですが・・・・。それから、お客さんの年齢層もだいぶ違いました。サンフランシスコだと、50代前後のおじさま&おばさまが多いのに対して、日本では30歳前後の人が多かったです。あと、一人で来られている人も沢山いて、びっくりしました。

年末に行った時の話は、母のブログ”人形劇さくらでございまーす”に
http://ningyougekisakura.blog71.fc2.com/blog-entry-84.html

(S.M.)

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  1. 2009/06/28(日) 10:18:00|
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最近の週末

カリフォルニアは、ぴかーと晴れた青空が続いているのだろうな・・・と思いつつ、先週梅雨入りした関東に住む住人としては、毎日お空とにらめっこをしながら、洗濯をするタイミングを確認する日々を過ごしています。

最近は、週末毎に旧知の友人、カリフォルニアで仲良くなったお友達、新しい友人などに会っています。様々な世界で活躍しているお友達の話は、いつも未知の世界をみせてくれます。平日は、日々の日常を繰り返していますが、週末あう友人達から刺激をもらうことで、平日の生活にも張りが出てきます。

先週末、今週末と続けて、同世代カップルのご自宅にお邪魔しました。
どちらも、素敵に暮らしているのと、夫がお料理上手!前菜、主菜、麺類等々、次から次に素敵なお料理が出てきました。我が家では作った事がない料理も沢山あり、ものすごく刺激をうけると共に、お料理上手になりたい!!!と強く思いました。
お料理って、ものすごくクリエーティブで楽しいですね。今夜も作らなくては・・・・と感じながら作ると、日常の労働になってしまいますが、色んなアイディアを取り入れながら作ると楽しいですね。久しぶりに、気合いの入った料理を創りたくなりました。あまりの美味しさに・・・毎回食べ終わってから、写真を撮ればよかったーと後悔しています。

そしてどちらのカップルも、生活を素敵に楽しんでいるように感じられました。生活の空間にもこだわりが見えましたし、カップルのつくる雰囲気が素敵でした。我が家も居心地の良い空間にしていきたいと思います。ちなみに、 新しい我が家は大正風です。スペースが限られている分、我が家の胡散臭いグッズが目立っております。(笑)今は外出を楽しんでいますが、ベイビーがやってきたら外に出る事は当分なさそうなので、皆さん今度は我が家に遊びにきて下さい。

私の方は、今週より臨月に突入です!
お腹がまだまだ大きくなっていきます。やはり、動きも鈍くなっており、動ける時間も短くなってきました。日常の洗濯や料理ちょっとお散歩に行っただけで、一日が過ぎてしまいます。メール等々頂いているのに、なかなか返事が出来ていなくてごめんなさい。
お腹の中の動きも激しくなり、手が動いているのか、足が動いているのかも判るようになってきました。残りわずかな、一心同体生活を楽しみたいと思います♪

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(S.M.)
  1. 2009/06/14(日) 09:11:22|
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熱気に包まれた夜

今年の初め頃から、アメリカでチャレンジしたいと思っていた事がいくつか実現しました。
その実現できたことのひとつに、アメリカのNGOに関わるというのがありました。以前も書きましたが、Room to Read というサンフランシスコに本部があるNGOでは、アジアやアフリカに図書館や学校を建設し、現地の言葉と英語のバイリンガルの絵本を出版し、女子に奨学金を出すなどの活動をしております。

活動の目的が明確な事、元マイクロソフトのエグゼクティブだったジョンがビジネスの感覚を取り入れて、NGOを運営しているのに共感し、関わりたいと思うようになりました。

サンフランシスコチャプターで活動をはじめたものの、活動の方針が合わず、参加を取りやめたり、本部でのボランティアに何度も履歴書を送ったり、面接を受けたりしたのですが、他のボランティアとの競争が厳しく、実現しなかったり色々ありましたが、年初からボランティア活動を始めることが出来ました。

ボランティアの内容は、メール対応やお礼状の作成など、細かな作業も沢山ありますが、関わっている職員&ボランティアが、子供達に“教育の機会を提供する”というプレゼントをあげる為、イキイキと活動しているのに私自身もパワーをもらっています。サンフランシスコで初めたボランティア活動は、東京に戻ってきた今も続けています。

そのRoom to Readが5月15日に東京の六本木ヒルズで寄付金集めのための大規模なイベントを開催したので、TMと一緒に参加してきました。

今回は、“ネパールの図書館のための夕べ”というタイトルで、当日あつめられた寄付金は、すべてネパールでの活動に使われます。アメリカスタイルの招待制のイベントで、六本木ヒルズの49階にあるアカデミーヒルズに正装した人たちがあつまり、カクテル&フィンガーフードをつまみながらRoom to Read の活動内容などを聞いたり、オークションに参加したりしました。

かなりフォーマルなパーティーなのですが、Room to Readではあくまでも寄付金は現地での活動にあてたいとの方針から、会場も飲み物も食事も全てサポーター企業が寄付として提供下さっています。

今回来日したRoom to Read会長のジョンの宿泊費も渡航費も、ホテルからの寄付やマイルを寄付して下さった方がいるので、イベント当日寄付された金額の全額が途上国での活動資金として役立てられるのです。 
ライブオークションでは、スポンサー企業から提供された豪華賞品(有名ホテルのスィートルーム宿泊券や有名プロゴルファーとのラウンド券など)が、オークション形式で競られて行きます。また、プログラムオークションと呼ばれるものでは、学校を建設する(US $32,000)、現地語の絵本出版(US$1,000)一年間の女子奨学金(US$250)など様々なプログラムがオークションにかけられ、落札されていきます。

なんと、今回は一晩で8名もの方が学校建設を落札するなど多くの人がオークションに参加してくださったおかげで、一晩で6,500万円もの寄付金を集める事ができました。

Room to Readでは、今回のようなイベントだけではなく、Beer for Book(ビールを1杯飲むと100円の寄付になるイベント)やBook Offに古本を提供すると寄付になる仕組みなど、自分たちも楽しみながら、Room to Readの活動に関われるよう、様々なことが考えられています。そして、こんなに沢山の活動が行われているにも関わらず、日本での寄付金集めの活動は全てボランティアがおこなっているというのも驚きです。

フィンガーフード
ドリンク&フィンガーフード。六本木ヒルズ49階からの夜景も素敵でした。

会場の様子
会場の様子。300人程の方が参加。

何度も現地に足を運び、子供達がキラキラ輝く目で学びたいという希望に満ちあふれているのを目にしている会長のジョンが語る話は明確で、もしUS$12,000で図書館を建設すれば、どれだけの数の子供達に学ぶ楽しみ、教育の機会を与える事が出来、子供達がどれだけ目を輝かせているのかを聞かされると、私たちもどんどん引き込まれて行きます。

今回イベントに参加して感じたのは、会場を包む熱気です。
この経済不況でお金持ちでもそうでない人も厳しい現状の中、参加者達が自分たちの出来る範囲で様々な寄付をしていくのをみると、自分たちも出来る事をしていきたいという思いに駆られます。

今回参加したようなイベントが、最善の活動だとはおもいませんが、世の中がすこしでも良くなるように、遠く離れたネパールの子供達のために、多くのボランティアが時間と知恵をつかいこのようなイベントを企画し、賛同した参加者が寄付を行っているのを見ると、私自身もパワーをもらい、そして少しでも世の中の為に役立てるようになりたいと感じる夜でした。

オークション
オークションの様子。プログラムの裏側に番号が記載されており、その番号を高く上げると競り落とす事が出来ます。競り落とした後は、お手伝いで参加しているアメリカンスクールの子供達が、資料をもってきて、寄付の手続きに入ります。

Room to Readのホームページ; http://www.roomtoread.org/involvement/chapters/japan/index.html

(S.M.)
  1. 2009/05/17(日) 11:15:56|
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遅くなりましたが、落ち着きました。

みなさま、大変ごぶさたしております。
ブログを1ヶ月以上休んでおりましたが、やっと落ち着いてきました。

飛行機便、船便も4月末に到着し、引越しがやっと完了しました。
新しい家の広さは前の家のちょうど半分。
家族はもうすぐ1.5倍。
もちろん、帰ってくるときに大きな家具などできるだけ売ったりあげたりしてきたのですが、やっぱり新しい家は荷物でパンパンです。
サイズもさることながら、レイアウトもCoolです。
築約50年の社宅は洗濯機が発明される前に建てられたのでしょうか、洗濯機を置く場所がありません。
現在は廊下の真ん中に洗濯機の排水ホースが伸びています。

ただ、立地は以前住んでいたあざみ野同様非常にすばらしいです。
田園調布の近く、多摩川まで徒歩2分という立地のおかげで先週土曜日に友人に誘われていったバーベキューも多摩川のサイクリングロードをサイクリングがてら参加することができました。


Sakura.jpg

近所の桜、iPhoneで撮影。


最近忙しいのは仕事ではなく、論文です。アメリカでの研究成果を論文にしようと書いています。
企業の研究者は「論文は家で書くものだ」というなんとなくの気持ちと、部署を移ったために「残務処理」という名前がついてしまっているので会社で論文を書きにくいのです。
そのために週末は図書館にこもっています。
ゴールデンウィークも図書館でアメリカ発のエネルギードリンクROCKSTARを飲みながら、得意でもない英語とにらめっこです。それにしても日本のROCKSTARはアメリカで売っているサイズの半分(250mL)なんです。家もドリンクも半分です。でもおかげで効果の持続時間も短めで、晩はすっきり眠れます。

というわけでせっかく日本に帰ってきたのにともだちとも会わずにノリの悪いやつとなっているわけです。ご了承を。それでも私に会っていただける方は私の予定を埋めてくださいね。


Rockstar.jpg
iPhoneで撮影



S.M.のおなかの中の子も元気にしているそうです。気がつけばもう30週?くらい。おなかもおおきくなってきました。夜はおなかの中で暴れまわってS.M.も夜中眠れないことが多くなってきたようです。私は何も知らずに寝ていますが。

日本でのカルチャーショックも1ヶ月でだいぶおさまってきました。

電車の中で人が”Excuse me”も言わずにぶつかってくる。
朝会社に行って人に会っても誰も握手をしない。
くしゃみをしても”Bless you”を言わない。
げっぷをしても謝らない。
道が狭い。
車が反対に走っている。
電車のアナウンスがうるさい。
「3分間列車が遅れて大変申し訳ございません。」
トイレにペーパータオルがない。
隣に日本人がいてびっくりしても、よく考えてみたら周囲はみんな日本人。
建物の中でタバコを吸っているやつがいる。
ドアを開けてあげても「ありがとう」ではなく「すみません」と言う。
アポイントメントのリマインダーをださない。
だれもエクササイズしてない。
蒸し暑くて息苦しくなる。
飲み屋にチューハイがある。
和食しか食べてない。タイもインドもベトナムもない。
ゴルフ場が遠くて高い。先週行ったのも片道2時間半。
ケータイいじりすぎ。
PCのメールアドレスを教えても「携帯のアドレス教えて」と聞き返される。
1日のうちに歩くことが多い。
女の子がかわいすぎるし、おしゃれすぎる。

など、逆カルチャーショックも1ヶ月で大体おさまりました。

仕事は日本に帰国すると同時に部署が変わり(まあ、部署が変わったから帰国が早まったとも)、かっこよく言うならば、研究者からエンジニアの道を進むことになりました。
今度はバリバリの水処理屋さんです。工場から出る排水をきれいにする水処理プラントを開発したり、売るためのお手伝いをしたり、故障したのをあやまりつつ直したりする仕事、といった感じです。残念ながら今まで専門としてきたバイオを離れ、かなり化学になってしまいましたが、それでも一から勉強しつつ、楽しんでいます。

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会社から見えた虹。iPhoneで撮影

S.M.のお腹の中の子(もちろん私の子でもある)は元気に育っております。
気がつけば31週目。もうあと9週間で産まれるの?という感じです。
S.M.のおなかもとっても大きくなってきました。
東京での産婦人科病院探しも難航しました。 本当に産科事情(里帰り出産)の厳しさを肌をもって感じました。
普通にS.M.が電話をしても「いっぱいです。」「うちは妊娠8週目までに一度来院して頂かないとだめです」などものすごい断られ方です。
最終的にはmassuu先生はじめ、K.F.さん、nobbyさん、H.H.先生、S.I.先生、A.Y.先生などなどアメリカで知り合った多くのお医者さまのおかげで受け入れ先が見つかりました。
今は人間に名前をつけることの重大さに気づきました。
なやんでおります。
>ひらっつ
命名本を貸してください。

まあ、今はそんなかんじです。





  1. 2009/05/12(火) 06:48:46|
  2. 生活
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引っ越しました

とうとう2年弱住んだ家を引き払い、Palo Alto ダウンタウンのホテルに移りました。

まだぜんぜん「帰るんやー」という実感が湧かない(考える時間もない)のですが、着々と帰国日(今週土曜日)って近づいているんですね。

まだ学校に行って最後の実験をひたすらやっている日々です

書きたいことは山ほどあるのですが、時間がないので帰ってからゆっくりと気持ちの整理などしたいと思います。
(T.M.)
  1. 2009/03/23(月) 23:55:02|
  2. 生活
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プロフィール

Thomas CA

Author:Thomas CA
Thomas
2年間、CA(カリフォルニア)で生活。

T.M.
Thomas Familyあるじ。会社から派遣され、今は大学で研究中。研究三昧の生活???、お外で遊ぶのが大好き。

S.M.
Thomas Familyの専業主婦。何か面白そうな事がないかと毎日探索中。

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